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海綿骨のバイオメカニクス・新シミュレータ Doctor BQ (ドクター ビーキュー)
DoctorBQ の概要
骨梁構造の解析は応用数学・応用力学理論に忠実にモデリング・解析しないと正しい解は得られません。 10年以上にわたる研究成果に基づき、解析の専門家でも難しかったモデリング作業を、誰でも簡単に理解できるように、 視覚的な操作で実現しました。 工学分野の材料開発者が欲するツールを、医学・歯学分野専用にお届けします。
DoctorBQ の特長
ROI抽出(有限要素解析モデル作成)は精度にかかわる大事な作業です
DoctorBQでは、骨梁構造のモルフォロジー分析を高分解能情報を生かして定量的に行うことができます。
骨梁構造の観察とモルフォロジーの特徴が把握できた時点で、自然と適切なROI抽出ができ、有限要素解析モデルは自動的に生成されます。
解析データ作成作業というより、観察によるROI抽出であれば、まさに医学的見地が要となります。DoctorBQは、これまでの有限要素解析ソフトウェアと異なり、医師向け専用ソフトウェアとして開発されています。 解析モデルは、画像の分解能と同じ有限要素サイズで完全自動生成しますので、ユーザが入力する項目は一切ありません。 DoctorBQなら、誰が解析しても同じ要素分割、解析精度が得られます。 高分解能分析を究める
高分解能撮像技術の発展が進む中、対応する分析ツール・有限要素解析ソフトウェアの開発が遅れています。
高分解能画像(15μm)によりヒト海綿骨の骨梁構造をはじめて正確に捉えることができ、力学的特性予測に与える影響をDoctorBQなら簡単に数値化することができます。大きな差をつけるポストプロセッシング機能
従来の工学分野の用途を前提に開発されてきた有限要素解析ソフトウェアのポストプロセッサによる定性的なコンター表示による応力値だけでは、海綿骨の解析には不十分でした。DoctorBQでは主応力ベクトル表示による海綿骨内の力の伝達経路の確認、分布ヒストグラム表示による定量的な評価も可能です。
豊富なグラフィックス表示機能
骨梁分布を定量化するモルフォロジー分析機能
本例では激しく振動する骨密度分布から板状骨梁が周期的に存在していることが示されています。
このことはマクロ剛性予測値からも確認できました。複雑な骨梁構造の把握が飛躍的に進化しました。![]() 御提供:大阪大学大学院工学研究科助教授 中野貴由 殿
生体アパタイト配向性考慮の信頼性
生体アパタイト結晶配向と骨梁構造を考慮して均質化法により予測したマクロなヤング率の異方性の度合いは、X線回折により計測した結果と定量的に良い一致が得られました。![]() 御提供:大阪大学大学院工学研究科助教授 中野貴由 殿
DoctorBQ の主な機能
●画像処理・表示機能
●モルフォロジー分析機能
●均質化法解析機能
●ミクロ応力評価機能
※本Web記載の機能、性能、仕様は予告なく変更される場合があります。
【問い合わせ先】
サイバネットシステム株式会社 アドバンスドソリューション事業部 ビジュアリゼーション部 TEL:03-5297-3819 FAX:03-5297-3637 E-mail: med-info@cybernet.co.jp
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