セッション 2-1 【 HPC/シミュレーション トラック 】

概要
MARK ペタスケールコンピューティングへの取り組み

スーパーコンピュータの性能競争は、2008 年にペタフロップスの時代に突入した。 システムのピーク性能はペタフロップスを超える領域に達したが、これを利用するペタスケールコンピューティングの点からは、システム側とアプリケーション側の両者からの取り組みが必要となる。
本講演では、実用的なペタスケールコンピューティングを実現する為の富士通(株)の取り組みを、 マルチコアの有効活用と効率の良い超並列処理の観点から、ハイエンドテクニカルコンピューティングサーバFX1 による実例を元に説明するとともに、 ペタスケールスーパーコンピュータへの取り組みについてもその概要を報告する。

 講演資料


講演者略歴
MARK 奥田 基 氏 おくだ もとい
富士通株式会社 テクニカルコンピューティングソリューション事業本部
エクゼクティブ・アーキテクト

富士通(株)において、原子力関連アプリ・システムの開発、コンピューターグラフィック・人工知能システムの開発、並列計算機の研究・開発、計算科学アプリの開発、グリッドソフト開発等に従事し、 現在は、テクニカルコンピューティングビジネス全般、及び理研殿が推進する次世代スパコン開発プロジェクトを担当。博士(情報科学)