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医用画像(DICOM) 3D処理ビューワ Real INTAGE (リアルインテージ)
Real INTAGE (リアルインテージ)は、MRIやCTのDICOM画像を3次元編集するソフトウェアです。

インテル社製CPUの命令セットへダイレクトにアクセスすることで、特殊なハードウェアを使用することなく高速なボリュームレンダリングを実現しています。

もっとも丁寧なレンダリングアルゴリズムを採用しているので、その画質は世界最高レベルです。

ほとんどのDICOM通信機能を備えているので、デスクトップ型ワークステーションを構築することができます。

また、ボリュームプレーヤを用いれば、一瞬にして地球の裏側と3Dデータを共有することができます。


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製品特長
1.特殊なハードウェアは不要
近年のインテル社製CPUの著しい性能向上により、

高速描画のための専用のグラフィックスボードや、ハードウェアへのチューニングを一切必要とせず、

ボリュームレンダリングシミュレーションを可能にしています。



インテル社が提供する SIMD(single instruction multiple data) 命令を活用し、

CPUの演算機能にダイレクトにアクセスすることでレンダリングスピードの高速化を実現しています。

Core2Duo プロセッサーにも対応しています。



このレンダリングエンジンは、名古屋大学情報科学研究科 森健策助教授 らが開発*したソフトウェアに基づいています。
*Mori K. et al., Fast volume rendering based on software optimization using multimedia instructions on PC platoforms, Proc. of CARS 2002 (Computer Assisted Radiology and Surgery, in H.U. Lemke, M.W. Vannier, K. Inamura, A.G. Farman, K.Doi, and J.H.C. Reiber eds, pp. 467-472, Springer, 2002



2.ピュアレイキャスティングを採用
もっとも丁寧な3次元補間アルゴリズムである "レイキャスティング"法を採用しています。

どんなに画像を拡大しても、ピクセルが目立つことはありません。



専用のグラフィックスボードを利用する "ハードウェアによるレンダリング"に比べ、

MRIや小さな物体の拡大時に画質の高さが際立ちます。



3.仮想内視鏡モードへの1ボタン切替
平行投影時(外観観察時)とまったく同じレンダリングアルゴリズムを、

パースペクティブビュー(透視投影法)の仮想内視鏡モードへ活用しています。

そのため、高い画質を維持した高速な、シェーディング付きのリアルタイム 内視鏡シミュレーション が可能になっています。



外観観察と内視鏡観察とで、データの再読み込みは必要ありません。

スイッチを1つ切り替えるだけで、外観観察から連続的に、滑り込むように

血管や気管支の中へカメラを進めることができます。



気管支や大腸、血管はもちろんのこと、 脳の隙間(video) や 冠状動脈(video) など、

通常内視鏡が入ることのない領域への探索が可能になります。



4.多数の端末で3D情報を共有
ボリュームプレーヤ(INTAGE Volume Player) を利用することで、

ボリュームデータの著しいダウンサイズと汎用PC上でのボリュームレンダリング再生が可能になります。



ボリュームデータはKGTのオリジナルフォーマットに変換され、個人を特定できるテキスト情報が除去されます。

また、認証キーによるデータプロテクション機能も備えています。

ボリュームプレーヤはコピーフリーであり、無数のPC端末上で利用することができます。





5.高度なボリューム編集機能
直行マスキング機能や、任意形状ROIによるカッティング機能のほかに、

Region Growing(領域生成)抽出機能を備えています。

血管や脳、臓器などをシンプルな操作で抽出することができ、

画像SN比の改善、体積、距離計測等へと連携することができます。



ボリューム間演算機能を用いれば、抽出した組織同士を、 異なる表現条件で合成描出 することができます。



6.アップグレードが容易
特殊なハードウェアに依存していないので、ソフトウェアの開発、改良のみで最新のアプリケーションを実現できます。

近年の非常に速いソフトウェアの技術進歩に遅速なく追随できます。



ソフトウェアをインストールするだけなので、高クロックスピードの新しいPCへ、簡単に載せ換えが可能です。

デュアルコア、マルチコアプロセッサへも対応しています。



7.シンプル操作
日本語表記のユーザインターフェースと直観的にわかり易いアイコンにより、基本的な操作であればおよそ30分でマスターすることができます。

撮影装置、部位、症例、組織ごとに最適化されたプリセットが用意されています。

データを読み込み、プリセットを適用するだけで、非常にクウォリティの高い画像を瞬時に得ることが出来ます。



マスクを意識せずに抽出操作が可能です。マスクの反転、膨張、収縮操作は半自動的に行われます。



あえてオパシティカーブを前面に出したユーザインターフェース
あえてオパシティカーブを前面に出したユーザインターフェース
8.Microsoft Officeとの連携
Microsoft Officeと同時に利用することができます。

作成した3D画像をドラック&ドロップの簡単な操作のみでプレゼンテーション資料へ貼り付けることができます。

仮想内視鏡シミュレーションなどをmpegファイルとして出力することができるので、

魅力的なプレゼンテーション資料を作成できます。



9.各種解析機能等を標準装備
抽出物体の体積や径、長さ、断面積、角度を計測する機能に加え、

SPECTやMRIなど 異なるモダリティデータ同士のフュージョン機能 を備えています。



10.新解析機能を追加
内臓脂肪自動計測機能 を新たに追加しました。(version 4.10より)


応用画像例
MRIでの利用例
クリックで拡大
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ヘビーT2強調の画像から、内耳の蝸牛、 三半規管、ⅦⅧ神経を描出しています。さらに、 内視鏡モードにより、 神経と血管との位置関係を、死角に廻込んで観察することができます 。ほんの数mmの物体を、ここまで拡大透過しても、モアレアーチファクトも出ず、なめらかに表現できている点にご注目ください。
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造影後T1強調の三次元撮影データです。陰影処理なしのボリュームレンダリング処理をします。 リアルタイムに頭蓋を開けて、脳溝と静脈との位置関係を確認することができます(video) 。
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3回に分けて撮影したコロナルベースのMRAボリュームデータを、つなぎ合わせて全体が一望できるように三次元表示しています。
CTでの利用例
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DIC-CTのデータについて、胆嚢の中へ視点を置くことができます。RealINTAGEでは、 外観観察から内視鏡モードへ、データの再読み込みを経ることなくスムーズに移行することができます 。
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手の平の腱(video) を描出しています。造影も抽出処理も施していません。オパシティパターンの調整だけで、ほんのわずかのCT値の差を強調して表現することができます。
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1500スライスの画像を読み込み、動脈と骨を抽出分離しています。おのおのの物体に、異なる色と透過度を適用することもできます。
Fusionなど
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SPECTとMRIのデータをフュージョンし、三次元表示しています。両データの解像度の違いは自動的に補正されます。同様に、 PETやCT 、またMRIやCTとのフュージョンも可能です。
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マルチフェーズフュージョン の例です。同一被験者について、造影後別のタイミングで撮影した各々のデータ(動脈相、静脈相)を重ね合わせています。胃を透過させることで表面を走行する血管が観察しやすくなっています。
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造影後の頭部全体のMRIから、血管、腫瘍、脳を抽出して、各々合成表示しています。脳を透過させることで、腫瘍への供給血管を明らかにすることができます。



価格と動作条件
  定価(消費税込み) 備考
Real INTAGE
リアルインテージ
¥3,465,000 Real INTAGEソフトウェアの標準仕様です。
DICOM通信機能(受信、プリント、検索、送信)
オンサイト教育費などを含みます。
PCは含みません。
INTAGE Volume Player
ボリュームプレーヤ
¥0 任意のWindowsPCで3Dシミュレーションするソフトウェア。
【補足】
  • バージョンアップ費用は42万円(税込み)です。
  • 複数ライセンスでのご利用に関しては別途ご相談ください。
  • 購入ガイドはこちらをご覧ください。
Real INTAGE 推奨動作環境
  • Windows XPまたはVista
  • インテル社製CPU (Core2DuoまたはXeon x2プロセッサ)
  • RAM 3GB以上
  • 画面解像度SXGA(1280x1024)以上
  • Real INTAGE導入実績サイトリスト

  • Real INTAGEカタログ(140KB:PDF)
【問い合わせ先】
株式会社ケイ・ジー・ティー
ビジュアリゼーション事業部 営業2グループ
TEL:03-3225-0744 FAX:03-3225-0950 E-mail: med-info@kgt.co.jp

もしくは 専用お問い合わせフォーム へ。






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